3歳の赤ちゃん返りにイライラ!失敗談と対処法~ついに卒業

子育ての悩み

上の子が3歳のときに下が生まれました。

上の子は聞き分けの良い子なので、

「赤ちゃん返りは、そんなにないだろう」

と思っていました。生まれて半年ぐらいは、上の子は下の子のお世話をしてくれ、とてもかわいがってくれました。

順調に見えていた二人姉妹の子育て。今思えば、半年過ぎたくらいから様子がおかしくなっていました。

上の子が

子供
子供

○○(下の子)は、いつまでいるの?

母

ずっといるよ。家族だからね!

子供
子供

そうなんだ!(にこっ)

と言った頃から、赤ちゃん返りは始まっていました。

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上の子が赤ちゃん返りした行動

下の子が生後半年くらい経ってから、徐々に上の子の赤ちゃん返りの行動が見られるようになっていきました。今思えば赤ちゃん返りだったな~と冷静に思えますが、その当時は赤ちゃん返りを甘く考えていたので、

「できていたことが、なぜできない!」
「なぜ、こんなに手がかかるんだ!」

とイライラするばかりでした。

 

「食べさせて~」と一人でまったく食べない

下の子生後6か月頃から離乳食を始めました。「あ~ん」と食べさせている様子を見てマネして「食べさせて~」と言うようになりました。

母

はーいできたよ~!みんな~いただきますだよ~。

子供
子供

わーい!肉だ肉!これなーに?

母

つくねだよ~大好きでしょ~?

子供
子供

すきすき~!いただきま~す!(高い声)

た~べ~さ~せ~て~(低い声)

母

えっ!いきなり?今いただきますって言ったじゃん。食べてよ。

子供
子供

た~べ~さ~せ~て~(低い声)

母

自分で食べれるでしょ!?食べてよ。お母さんは離乳食食べさせないといけないから。

子供
子供

や~だ~や~だ~

母

(今日もか…イライラ)はいよ、あ~ん

子供
子供

お父さんがい~い~!

母

ってお父さんかい!(イライラ)

スプーンで全て食べさせてあげないとまったく食べません。
気分でお母さんは嫌、お父さんがいい、などとわがままばかり言い、 毎日の食事がうんざりでした。
ついこの前まで、何でも

「ずぶんで!ずぶんで!(自分で)」

とやりたがって言っていたくせに!

 

「お母さん嫌い!お父さん大好き!」

「お母さん嫌い!お父さん大好き!」
「お父さんがいい!」
「お母さんは嫌だ!」

と言うようになりました。

その当時は、まだまだ小さい3歳の言う言葉と鵜呑みにしていたわけではありませんが、上の子優先でお世話しているつもりなのに、なんでそんなこと言うんだとイライラしていました。

 

トイトレがまったく進まない

トイレに座らせるものの、1滴たりとも出やしない。
家でも保育園でも、トイレでは1滴も出しません。

もう3歳、というか、あと数か月で4歳なのに!と少々焦り始めていました。

上の子と下の子、二人分のおむつを買うのも大変だし、狭い部屋におむつの在庫をかかえ、早くおむつが一人分にならないかな~と嘆いていました。

その後、シールでトイトレは成功しました。
参考 トイトレの進め方~シールを使ったら嫌がることなく成功!

 

保育園の先生に甘えだした

春に生まれた下の子はすくすく大きくなっていきましたが、上の子の赤ちゃん返りは続いていきました。赤ちゃん返りは生後6か月頃から始まり、そして寒い時期になった頃、保育園の先生から心配されました。

「○○ちゃん、最近ご飯を最後の方に残して、食べさせてあげないと食べません。普段はそんなことないのに、お家ではどうですか?」
「遊んでいる最中にも、突然保育士のところに来て、傍から離れなくなるんです。おうちでもそうなの?と聞くと、”お母さんは○○(下の子)だから”と。
甘えたくても甘えられなくて保育士の方に来たのかな?という感じかします。」

これを、やんわり伝えられました。


そんなにストレスたまっていたのか!と正直驚きました。と同時に、上の子優先にやってきたつもりぞ!

下の子お世話してるときも、

「お姉ちゃんは優しいね!」
「お姉ちゃんは○○が上手だから、大きくなったら教えてもらおうね」

と聞こえるように言って褒めたりしてきたつもりなのに!

下の子が首が座ってない時期から、上の子と遊ぶために猛暑でも公園へお出かけして遊ばせてたのに!(短時間です)

病院に行くとき「あ~る~け~な~い~だっこ~」と言われ、これは赤ちゃん返りだから付き合ってあげようと、16kgの巨体をエルゴでおんぶして連れて行ったぞ!

どうしたらいいんだ。

という気持ちになりました。



振り返ると赤ちゃん返りする要素がたくさんあった

保育園の先生から伝えられた、上の子のさみしい気持ち、お母さんを求めている気持ちを真摯に受け止め反省しました。

これまでの自分の行動を振り返ってみると、上の子が赤ちゃん返りをする要素がたくさんあることに気づきました。

 

上の子の気持ちを優先できていない

「食べさせて~」と言われたときは、お父さんがいる時は「離乳食とかミルクはよくわからないから、おれが上の子やるよ」「じゃあ、私が下の子」という流れになっていきました。”上の子の気持ちを優先”ではなく、”食べることを優先”した行動でした。

”お母さんは下の子ばっかり”

という気持ちになったのかもしれません。

その当時、私が上の子に食べさせようとすると「お父さんがいい!」と怒って食べない、ということもあったので難しいところですが、上の子と下の子の食事の時間をずらすなどして、上の子の気持ちを優先で「食べさせて~」に私が答えてあげればよかったなと反省です。

 

「お母さん嫌い」は、愛情の裏返し

「お母さんは嫌い!お父さんは好き!」が基本になってしまっていたので、お父さんがいる時は、上の子に食べさせたり、お風呂に入れたりするのをお父さんがやるようになっていました。お父さんも「お父さん大好き!」と言われたら、「ほいほい(めちゃ嬉しい)、じゃあ一緒にやろう」という流れになってしまっていました。

「上の子の担当はお父さん」になりつつあったので、「先に下の子寝かせてくるから、その後ゆっくり絵本読もうね」と、良かれと思って行動したことが、上の子の目の前で下の子と私が二人っきりの環境が作られるようになっていったのも悪かったです。

今思うと、「お母さん嫌い」は、愛情の裏返しだったのかなと思います。お母さんの愛情を試していたのかもしれません。

 

結局下の子をたくさん抱っこしている

夏の暑い中、下の子をインサートにくるんでエルゴで抱っこし、上の子のためにじゃぶじゃぶ池や公園に連れて行っていました。

下の子のお世話で、上の子にさみしい思いをさせてる。仕事復帰していたので、お休みの日くらいはいっしょに遊んであげたい。

と思い頑張っていました。この頃お父さんの仕事は休みなしの大忙し。

でも今思えば、首が座っていないので抱っこしかできず、私の胸は常に下の子の抱っこで空いていない状態でした。常に抱っこでふさがっているので、思いっきり胸に飛び込めないのでストレスがたまっていたと思います。

家にいても、泣いた、授乳だと抱っこすることが多く、

「お母さんは、なんでいつも○○(下の子)を抱っこしてるの?」

と言われ反省しました。

これでも、下の子が泣いていても泣かせたまま少し待たせて、上の子のお世話をしていたのですが、上の子にしてみれば、いつも下の子を抱っこしていてさみしかったようです。

 

本気で赤ちゃん返り対策を実践

今一度、「上の子優先」の意味をよーく考えて行動しました。よかれと思ってやっていることが、実は上の子優先になっていないことも多かったです。

その他に赤ちゃん返り対策3つを実践しました。

 

スキンシップを増やす

ぎゅっと抱きしめたり、手をつないだり、ひざに座らせたり、顔をすりすりしたり。

日々触れ合ってスキンシップを増やすように心がけました。「お母さん嫌い」と最初は嫌がられましたが、めげずにすりすりしまくりました。すると、「お母さん痛い」「お母さんくさい」などと言いながらも喜んでくれるようになりました。

 

上の子と二人きりの時間を作る

お父さんにミルクの作り方を教えて見てもらい、上の子と二人っきりでお出かけをしました。

週に1回だけですが、公園やお買い物など二人っきりの時間を楽しみました。特別なところに行ったわけではありませんが、なんだかいつもより笑顔が増えているように見えました。二人っきりが相当嬉しかったようです。

 

○○(上の子)が一番好きと伝える

寝る前の静かに落ち着ける空間で、

母

秘密の事教えてあげる

子供
子供

なになに??

母

絶対ナイショだよ!絶対誰にも言わないでね。

子供
子供

うん!

母

○○(上の子)が一番好き!下の子よりも一番大好きだよ!

子供
子供

うふふふふふふ……

文字にするとちょっと恥ずかしいですが、これが一番効果があったと思います。

 

赤ちゃん返りはいつまで?

その後、下の子1歳で卒乳となり、その頃から少しずつ赤ちゃん返りは減っていきました。

卒乳することで、下の子にかまってばかりの状況がなくなったから、赤ちゃん返りが落ち着いたのかなと思います。

そうこうしているうちに、下の子1歳半頃のイヤイヤ!が始まりました。自分で自分で!の気持ちが強くなってきた下の子の方に手を焼いています。

上の子は、下の子の着替えをさせてあげたり、危ないことをしたら注意をしたり、色々と教えてあげたりと、頼もしいお姉さんになりました。

あれほど「お母さん嫌い」と言っていた上の子ですが、今では「お母さん大好き」と言ってひざの上に来ます。赤ちゃん返りの頃はあまり来なかったのは、膝の上や胸があいていなかったのもあると思いますが、今は自分の気持ちを素直に出して、妹に遠慮せず、胸に飛び込んでくるようになりました。

 

最後に

上の子は聞き分けのいい子なので、さみしい思いをしていた時は、相当我慢していたと思います。よく赤ちゃん返りで下の子を叩くなんで聞きますが、そんなこともなく、家では妹に優しいお姉ちゃんでした。一見うまくいっているように見えていましたが、まだまだ小さい3歳の子ども。お母さんを取られてさみしかったと思います。

大変だった赤ちゃん返りが終わってほっとしています。

またちょっとしたことで赤ちゃん返りが戻ってしまうかもしれませんが、子どもの変化に気を付けながら子育てしていこうと思います。

子どもの赤ちゃん返りの体験をお話ししました。少しでも参考になれば幸いです。

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